モロッコ旅行記Season2
最終日 「マラケシュ~カサブランカ」 ~ひかりの中~

Dar Miraiの前の道(マラケシュ)
帰国日の朝、大量に買った雑貨達を部屋からロビーに下ろす。

二人でこの量!!
エミレーツの機内預け荷物は一人30キロまで可能なのですが、
後で空港で計ったら二人分でちょうど60キロくらいでした。
カサブランカ空港までのドライバーが宿まで迎えに来て、みんなでまたドゥカラ門まで行きました。
大量の荷物を車の荷台に押し込めるドライバーとアリさん。

たくさんあるので苦労してます。(スミマセン。。)
そういえばひかるさんの姿がいつのまにか見えない…と思っていたら、
ナッツのお菓子を買っていたようで、「どうぞ。」と持たせてくれた。
車に乗り込み、窓を開けて「バイバーイ!」と手を振るアリさんとひかるさんを見ると、
ちょうど朝日が二人にふりそそいでフワーっと光に包まれている。
二年前の旅行の時も、モロッコを離れる時に何だか感極まって号泣してしまったけど、
今回もそんな二人を見ていたらちょっとうるっときてしまった。(でも泣かなかったよ!)
車はマラケシュの街をどんどん離れ、空港に向かうハイウェイへ。
まだ2月だけど、あたりは緑の草原が広がって、時々ロバに乗って農作業をしている人や、
放牧中の羊達が見える。
こののどかな風景も好きだなと思う。
空港への到着は予定より少し遅くなり、ドライバーのムスタファと別れた後、
小柄な私たち姉妹はよちよちと大量の荷物を運びチェックイン。
それから慌ただしく、最後の余韻に浸る間もなくカサブランカを飛び立ったのでした。
最初にモロッコに来た時は、最初で最後と思っていたけど、また来る事になった。
そして日本に戻って来てまだ間もない今も、もうすでに次のモロッコの事を夢想していたりする。
不思議な魅力溢れるモロッコ。
次はどんな顔を見せてくれるのだろう?

二人でこの量!!
エミレーツの機内預け荷物は一人30キロまで可能なのですが、
後で空港で計ったら二人分でちょうど60キロくらいでした。
カサブランカ空港までのドライバーが宿まで迎えに来て、みんなでまたドゥカラ門まで行きました。
大量の荷物を車の荷台に押し込めるドライバーとアリさん。

たくさんあるので苦労してます。(スミマセン。。)
そういえばひかるさんの姿がいつのまにか見えない…と思っていたら、
ナッツのお菓子を買っていたようで、「どうぞ。」と持たせてくれた。
車に乗り込み、窓を開けて「バイバーイ!」と手を振るアリさんとひかるさんを見ると、
ちょうど朝日が二人にふりそそいでフワーっと光に包まれている。
二年前の旅行の時も、モロッコを離れる時に何だか感極まって号泣してしまったけど、
今回もそんな二人を見ていたらちょっとうるっときてしまった。(でも泣かなかったよ!)
車はマラケシュの街をどんどん離れ、空港に向かうハイウェイへ。
まだ2月だけど、あたりは緑の草原が広がって、時々ロバに乗って農作業をしている人や、
放牧中の羊達が見える。
こののどかな風景も好きだなと思う。
空港への到着は予定より少し遅くなり、ドライバーのムスタファと別れた後、
小柄な私たち姉妹はよちよちと大量の荷物を運びチェックイン。
それから慌ただしく、最後の余韻に浸る間もなくカサブランカを飛び立ったのでした。
最初にモロッコに来た時は、最初で最後と思っていたけど、また来る事になった。
そして日本に戻って来てまだ間もない今も、もうすでに次のモロッコの事を夢想していたりする。
不思議な魅力溢れるモロッコ。
次はどんな顔を見せてくれるのだろう?