【モロッコ旅行記Season8】8日目:ラバト「ウダイヤのカスバ」
ラバト二日目。
シャワーのお湯が出ない問題で結局シャワーが浴びれず、
汗をかく季節ではなかったのでまだいいのだが、
気分はよろしくない。
「今日はハマムに行こうかな?」
と調べてみると、
近くに高評価な所があったのですが、
英語すら通じないらしく躊躇する。
その上、昨日からのお腹の調子の悪さは続いていた。
出かけるのすら気が引ける。
どんよりした気分で朝食の用意されているテラスへ。
おしゃれで雰囲気は良いが、
お腹の調子がイマイチだったので
バナナと生野菜は手をつけず・・。(涙)
ところで今回ラバトに来た目的は、
「ウダイヤのカスバ」に行きたかったから。
お客さんのインスタで見て、
白い壁に青いドアや屋根が可愛い所で、
「うわー、ここどこですか!?」と教えてもらった場所です。
何作か前のミッションインポッシブルの
ロケで使われた場所でもあります。
モロッコ旅行というと、
シャウエンとか砂漠とかに行ってしまう人も多いけど、
ラバトにも良い所ありますよ。
お腹の薬を飲んで、いざ出発。
前日の予報では雨で、
「まじかよ〜」と思っていましたが、
雨は上がって晴れてきました!
良かった。
ウダイヤのカスバから近い宿にしていたので、
歩いて行きます。
今回はeSIMを導入したので、
wi-fiのない所でもスマホが使える〜。
GoogoleMapの案内に従ってに歩いて、
迷わずウダイヤのカスバまで行けました!
便利便利♪

ウダイヤのカスバまでの道のりも、
すでに可愛い街並み♪
15分ほど歩くと、ウダイヤのカスバに到着しました。
ここがミッションインポッシブルで車が爆走していた階段。
映画のヒロインさながら写真を撮っている人がいました。
砦の向こう側には大西洋が広がっています。
大西洋を目の前にすると、
「遠くに来たなぁ」としみじみ思います。
この海超えてもまだアメリカ大陸があって、
その向こうの太平洋の端っこが日本だもんね。

さて、カスバの門をくぐって中に入ると、
外側とは別世界〜。
メルヘンチックな街並みになっています。

うわ〜、この感じが見たかったのですよ〜。
シャウエンはもっと青いけど、
白+青はエッサウィラと似てますね。
タンジェは行った事ないけど、
タンジェもこんな感じかな?

シャウエンもエッサウィラも落ち着いている方だけど、
ラバトはもっと落ち着いてますね。
観光地観光地していない。
スマホ持って路地を歩いていても、
変な人近寄って来ないし。
(そもそもそんなに人がいない)
ここ、穴場です。
うるさいの苦手な人にはおすすめ。
奥に向かってカスバを進むと、
広い所に出ました。
河口の一番海側にあるのがわかりますね。
大砲とかあって、
ここから敵の侵入を防いでいたんだろうな。

雰囲気のあるネコちゃん。
壁から落ちないでね〜。
ウダイヤのカスバを堪能し、一旦宿へ戻ります。
ハマムに行くかどうか悩みつつ、
部屋でウダウダしていました。
「っていうかシャワー本当に使えないのか!?」
と、もう一度蛇口を捻ったら、
しばらくしたらお湯になってきました。
「出た!!」
モロッコの蛇口で時々あるのですが、
二つある蛇口をどっちに捻って良いかわからなくなって、
水が止まらなくなったりしたこともあります・・。
今回もそのパターンだったのかも。。
激狭のシャワールームでシャワーを浴び、
しばらく休んで遅めのランチをしに外に出ました。
宿のすぐ前の通りは、お店がちょこちょこあって、
昨日は早々に閉店準備していて焦ったけど、
今日はまだレストランも何軒かやっていました。

わりと庶民的な雰囲気のエリア。
のんびした空気が流れていました。

ケフタ(ミートボール)のタジンをチョイス。
ここでしっかり食べておく。
夜はきっとこの界隈のお店は閉まってしまうと思い
(もっと街中まで出て行く気力はなし)、
また近くの商店でパンとお惣菜を買って帰りました。
前の日も買った、チキンのパン粉揚げの中に、
オーロラソースみたいなのが入ったのが美味しかったので、
同じお店の同じお兄さんに「これ!」と指差すと、
前日も来たのを覚えていたのか、
「Good?」と聞かれました。
「Good!」と答えると、ニコッとお兄さん。
ちょっと強面で無愛想っぽかったけど、
良い人だった。
本当はラバトではお屋敷街とかも素敵なので、
そっちの方も行ってみたかったけど、
この日は体調もお天気も微妙だったので、
あまり動けなかったな。
まぁ、またの機会に・・。