【モロッコ旅行記Season8】1日目:羽田出発〜マラケシュ到着

【モロッコ旅行記Season8】1日目:羽田出発〜マラケシュ到着

2026/02/25

2026年2月下旬から3月上旬にかけて
モロッコへ買い付け旅に行った時の記録です。

前回の旅行記Season5から
いきなりSeason8になりますが、

その間の旅についてはブログを書いていないので、
今回Season8に飛んでます。(^ ^;)

8回目のモロッコ旅になります。

2025年末に洗足池店舗を閉店してから、
気が抜けてしまったのか、
どーんと疲れが出てしまい、
またそれがいつまで経っても抜けず、

年明けからの2ヶ月間は鍼に通ったり、
温泉施設で体を癒したりと、

体調を整える事に集中していました。

日によっては普通に生活できる日もありましたが、
日によってはソファから動けないような日もあり、
買い付けまでには体力も戻るだろうと思っていたのに、
いつまで経っても元気になれない自分に、
焦りと不甲斐なさが入り混じった日々を送っていました。

飛行機のチケットを取ったのは
12月中でまだ元気があったので、

閉店セールでバタバタした中ではありましたが、
テンションが上がっていたのもあり、
たまたまチケットの安い日を見つけて
「ここだ!」とチケットを取ってしまったのでした。

「チケット取らなきゃ良かったかも・・」

出発前の正直な心持ちはこんな感じでした。

フライト時間は経由地のイスタンブールまで13時間、
トランジットが6時間でマラケシュまでは5時間。

毎度の事ではあるが地獄である。

腰も痛くてこんな長時間フライト耐えられるのだろうか?と、
不安は募るばかり・・。

加えて帰国後は必ず何かしらのウィルスをもらってきて、
発熱し寝込むのがお約束になっていました。

「帰ってきてからもしんどい思いをするのかな・・」

本当に出発前は憂鬱になっていました。


対策としては出発の三週間前から
免疫ケアのタブレットを飲んで、

一週間前くらいからアリナミンを飲んでいました。

結果として、
今回は帰国後の体調不良はありませんでした。

(時差ボケはあったけど)
腰痛や体のだる重感もアリナミンを飲んで
数日したら緩和していきました。


サプリや薬に頼るのも、この歳になったらありですね。

そんなこんなで家を出る前から「帰りたい」などと、
うじうじして旦那を困惑させつつ空港へ。

ここまで来たらまな板の上の鯉である。

飛行機はターキッシュエアライン。
ここ最近はこの路線ばかりです。

 

ターキッシュエアライン

 

一回乗り継ぎでマラケシュまで行けるのは、
以前はパリなどのヨーロッパ乗り継ぎ便しかありませんでした。
しかしヨーロッパ経由はチケット代が高い!

そこで何年か前に登場したトルコ経由マラケシュ行き。
料金も比較的リーズナブルで救世主が現れたかのようでした。

私はマラケシュを拠点に動きたいので、
マラケシュまで一回乗り換えで行けるのは、
かなり助かるのです。

さらにターキッシュエアラインは、
23キロのスーツケースを2個預けられるというメリットも!
荷物がたくさん運べるのは、
買い付け旅にはかな〜りありがたいのです。


ターキッシュエアラインがマラケシュまで就航する前は、
中東のドバイやカタール経由でカサブランカ空港から入り、
そこから3時間くらい車や電車に乗って
マラケシュに入っていたので、

到着後は本当にヘロヘロになっていました。

そして今回は中東経由ではなかった事が、
不幸中の幸となりました。



飛行機の座席は通路側でした。

 

機内座席

 

以前の私は窓側大好きタイプで
窓側希望しない奴は
意味わからんとまで思っていたのですが、

ここ最近の長時間フライトでは
通路側の方が良いと思うようになりました。
(大人になったのカナ〜)


特にこの便はずっと夜って感じで外の景色も見れないので、
窓側に座ってもそれほど楽しくない。(冷えるし)

通路側だと気が向いた時にちょっと立ったりできると思うと、
それだけで気が楽になります。

映画一本見た後くらいに機内食が出て、
それを食べた後は照明も暗くされてしまうので、
睡眠導入剤を飲んで寝るというのがいつものパターン。

目が覚めると次の機内食が出て、
食べ終わったらぼちぼち着陸体勢に入るという、
何回もフライトをこなしていると、
攻略法もわかってくるみたいで、
そこまで苦痛を感じずイスタンブールに到着しました。
(疲れはするけど)


今回の到着は沖どめで、
バス移動はめんどくさいけれど、
タラップで飛行機を降りると少しでも
その土地の外気に触れる事ができて良いですね。

 

飛行機沖どめ


バスに乗り、ターミナルビルに入ると、
トランジット用の保安検査場の近くでした。

いつもは直接ターミナルビルに入るので、
結構歩くのですが、今回は「近!」と思いました。

赤い表示が国際線のトランジット保安検査場、
この並びに国内線用のトランジット保安検査場があります。
(国内線は青い表示)

 

保安検査場


イスタンブール空港は新しい空港で、
広いけどわかりやすい作りになっていると思います。

保安検査場を抜けると、
各ゲートに繋がる広い場所に出ます。
(写真は2023年のものですが・・)

 

イスタンブール空港内



ティファニーなどハイブランドのお店もいろいろあり。
(私には無縁の場所)

トランジットが6時間もあるので、
私はだいたい少し仮眠を取れる場所に行きます。

ゲートDとかEあたりにこんな感じで
竹みたいな植物に囲まれたガラス張りのスペースがあり、
その中に寝椅子が並んでいて、みんな仮眠を取っています。

 

仮眠所



そこで私もしばし横になります。

出発の1〜2時間前になると、搭乗ゲートが決まるので、
案内板を見に行きます。

その前に小腹が空いたので腹ごしらえ。

すぐ機内食が出るので、ここではパンと水だけ。

 

パンと水

このパンはCDくらいの大きさだったけど、
しょっぱくて硬くて微妙だったな〜。
パンはこれで5ユーロくらい、
円に換算したら水と合わせて1000円超えるよ・・。(涙)

円安も手伝って空港内はお金がかかるので、
あまり飲食や買い物はしません。

やっと乗り継ぎ便のゲートが開き、
またまたバスで沖まで。

マラケシュ往復はマニアックな路線なのか、
必ず沖どめです。
飛行機も小さめ。

 

飛行機沖どめ


この便は窓側でした〜。

隣が全然いなくてラッキー!と思ったら、
肘掛けが上に上がらないタイプで、足が伸ばせず・・。
なぜこんな機体があるのだ!?

 

飛行機座席




機内食はラビオリかな?
ターキッシュエアラインではパスタを選ぶ事が多いけど、
パスタはまぁまぁ美味しいです。

 

機内食


窓の外を見ていたら、
小型飛行機がものすごいスピードで飛んでいた。
黒い煙吐いて何だろう?戦闘機っぽい感じがしたけど。
2機くらい見たよ。

 

小型機




写真はイタリア半島。
ちょうど長靴の踵の部分。
地図好きとしてはこういうのすごいワクワクする!

 

イタリア半島上空


さてさてそんなこんなでまたうとうとしていると、
着陸体勢に入ってきました。

マラケシュの街も近づいています。
遠くに見える雪を被ったアトラス山脈が圧巻!

 

マラケシュ上空




マラケシュ到着〜。

長旅お疲れ様!と自分に言う。
体調は問題なし。

 

 

マラケシュ空港


通路を歩いて入国審査へ。

 

入国審査



前はめっちゃ並んで時間がかかった入国審査でしたが、
(カサブランカ着の時代は、
列もめちゃめちゃで横入りされまくりでカオスだった)

だいぶ簡素化されたのか、
ほとんど待ち時間なくスムーズに通過。


最近のモロッコは発展目覚ましいと感じますが、
こういった点でも進化してるなと思いますね。

ターミナルを出ると、お宿のお迎えが来ていました。
ドライバーは前にも送迎でお世話になった方だったようで、
「あなたのこと覚えてるよー」と言われました。

そして空港から20分ほどで
毎度おなじみのダール・ミライさんに到着。
ここまで来れば一安心です。

この日はオーナーのひかるさんはいませんでしたが、
スタッフのハッサンが対応してくれました。

ハッサンがスタッフになってからも
宿泊は3回目くらいなので、

「自分のこと覚えてる?」と聞かれたけど
「もちろん!」と答えました。


ハッサンはモロッコ人の中ではマイルドな方で、
疲れた体には優しい。

今回は途中でフェズに行ったりするので、
また空港にいく予定があったのですが、
街のプチタクシーで行こうと思っていたけど、
ドライバー予約しても料金そんなに変わらないと
アドバイスしてくれたので、

またドライバーさんを頼む事にしました。


ウェルカムのミントティーとお菓子をいただきます。

 

ミントティーとお菓子


部屋で少し休憩した後、
お腹が空いたので外に出ました。

お馴染みのバブ・ドゥッカラ通りですが、
今回はラマダンの時期だったので、
通常とはちょっと違う趣。

いつも行く好きなサンドイッチ屋さんがあったのですが、
ラマダンでやっていなく、
その代わりラマダン時期にしかない
様々な屋台が出ていました。


いろいろ見て回り、串焼きのお店に決定。
(この串焼き屋さんはラマダン以外でもやってます)

 

串焼き

 

気づけばいつも賑わっているバブ・ドゥッカラ通りなのに、
人が少ない!

ちょうど夕方の日没時だったので、
みんなご飯を食べに家に帰っているようでした。
(ラマダンは日が出ている間は断食で、
日が沈んだら飲食OKになるのです)


串焼きを手に宿に戻り、
シャワーを浴びてこの日は早く寝ました。




モロッコ旅のショート動画を
インスタ
YouTubeにアップしています!